初の高齢者専用電子マネー イオンが試験導入
大手スーパーのイオンは11日、会員を65歳以上の高齢者に限定した電子マネーを導入する方針を明らかにした。15日から青森、岩手など東北6県のジャスコやサティで試験的に導入し、今年秋ごろの全国展開を目指す。同社によると、高齢者専用の電子マネー発行は初めて。
商品割引など豊富な特典を付け、シルバー層の電子マネー利用拡大を後押しする。消費不振が続く中、高齢者を囲い込み、売り上げ増につなげる狙いもある。
新たな電子マネー「ゆうゆうWAON(ワオン)」は、イオンの既存の電子マネー「WAON」のサービスに加え、入会時に300ポイントが付き、毎月15日は5%値引きになるなど独自の特典がある。このほか、買った商品を無料で宅配したり、お勧め商品を買うとポイントを上乗せするサービスも検討する。
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